車椅子も安心 福祉タクシーでアクティブライフ

日本での交通弱者とは高齢者と障がい者を合わせて1300万人、つまり10人に1人いるといわれています。車の運転はおろか通常の公共交通機関さえも利用が困難な交通弱者の方たち、主に車椅子利用者や視覚障がい者にとって車椅子のまま乗車できる福祉タクシーの存在は心強いのではないでしょうか?
しかし残念なことに、日本ではまだまだ福祉タクシーの台数は十分とは言えない状況です。日本に存在する福祉車両は1万台と言われています。そのうち5千台が福祉タクシーだとしてもまだまだ足りないようです。なぜなら交通弱者250人に対して1台の福祉車両が必要だと言われているからです。よって、日本の交通弱者1300万人に対し、5万台は福祉車両が必要だということになります。
交通弱者にとっては外出すること自体が億劫になり、引きこもりがちになるようです。そんな方も福祉タクシーを利用すれば外出時の負担や心配が軽減されます。
乗り降りの際に介助を受けられるのも福祉タクシーならではの特徴です。自治体によってはタクシーチケットを発行し、利用しやすい環境が整っているのも魅力です。
今後はもっと福祉タクシー事業を始めやすいように法整備が進み1台でも多くの福祉タクシーが増えるといいですね。